そのとき、アロンの姉、女預言者ミリアムはタンバリンを手に取り、女たちも皆タンバリンを取って、踊りながら、そのあとに従って出てきた。
鼓と踊りとをもって主をほめたたえよ。 緒琴と笛とをもって主をほめたたえよ。
人々が引き揚げてきた時、すなわちダビデが、かのペリシテびとを殺して帰った時、女たちはイスラエルの町々から出てきて、手鼓と祝い歌と三糸の琴をもって、歌いつ舞いつ、サウル王を迎えた。
歌う者は前に行き、琴をひく者はあとになり、 おとめらはその間にあって手鼓を打って言う、
やがてエフタはミヅパに帰り、自分の家に来ると、彼の娘が鼓をもち、舞い踊って彼を出迎えた。彼女はエフタのひとり子で、ほかに男子も女子もなかった。
アムラムの妻の名はヨケベデといって、レビの娘である。彼女はエジプトでレビに生れた者であるが、アムラムにとついで、アロンとモーセおよびその姉妹ミリアムを産んだ。
わたしはエジプトの国からあなたを導きのぼり、 奴隷の家からあなたをあがない出し、 モーセ、アロンおよびミリアムをつかわして、 あなたに先だたせた。
彼らに踊りをもって主のみ名をほめたたえさせ、 鼓と琴とをもって主をほめ歌わせよ。
そのころラピドテの妻、女預言者デボラがイスラエルをさばいていた。
また、アセル族のパヌエルの娘で、アンナという女預言者がいた。彼女は非常に年をとっていた。むすめ時代にとついで、七年間だけ夫と共に住み、
歌をうたい、鼓を打て。 良い音の琴と立琴とをかきならせ。
そこで祭司ヒルキヤ、アヒカム、アクボル、シャパンおよびアサヤはシャルムの妻である女預言者ホルダのもとへ行った。シャルムはハルハスの子であるテクワの子で、衣装べやを守る者であった。その時ホルダはエルサレムの下町に住んでいた。彼らがホルダに告げたので、
その姉は、彼がどうされるかを知ろうと、遠く離れて立っていた。
この人に四人の娘があったが、いずれも処女であって、預言をしていた。
主は命令を下される。 おとずれを携えた女たちの大いなる群れは言う、
あなたはわたしのために、嘆きを踊りにかえ、 荒布を解き、喜びをわたしの帯とされました。
そしてダビデは力をきわめて、主の箱の前で踊った。その時ダビデは亜麻布のエポデをつけていた。
その後、あなたは神のギベアへ行く。そこはペリシテびとの守備兵のいる所である。あなたはその所へ行って、町にはいる時、立琴、手鼓、笛、琴を執る人々を先に行かせて、預言しながら高き所から降りてくる一群の預言者に会うでしょう。
うかがいなさい。もしシロの娘たちが踊りを踊りに出てきたならば、ぶどう畑から出て、シロの娘たちのうちから、めいめい自分の妻をとって、ベニヤミンの地に連れて行きなさい。
イスラエルの人々の全会衆は正月になってチンの荒野にはいった。そして民はカデシにとどまったが、ミリアムがそこで死んだので、彼女をそこに葬った。
祈をしたり預言をしたりする時、かしらにおおいをかけない女は、そのかしらをはずかしめる者である。それは、髪をそったのとまったく同じだからである。
主の箱がダビデの町にはいった時、サウルの娘ミカルは窓からながめ、ダビデ王が主の前に舞い踊るのを見て、心のうちにダビデをさげすんだ。
ダビデとイスラエルの全家は琴と立琴と手鼓と鈴とシンバルとをもって歌をうたい、力をきわめて、主の前に踊った。
婦人たちは教会では黙っていなければならない。彼らは語ることが許されていない。だから、律法も命じているように、服従すべきである。
モーセはクシの女をめとっていたが、そのクシの女をめとったゆえをもって、ミリアムとアロンはモーセを非難した。
なぜあなたはわたしに告げずに、ひそかに逃げ去ってわたしを欺いたのですか。わたしは手鼓や琴で喜び歌ってあなたを送りだそうとしていたのに。
ガテにこの事を告げてはいけない。 アシケロンのちまたに伝えてはならない。 おそらくはペリシテびとの娘たちが喜び、 割礼なき者の娘たちが勝ちほこるであろう。
アムラムの子らはアロン、モーセ、ミリアム。アロンの子らはナダブ、アビウ、エレアザル、イタマル。
ダビデはまたレビびとの長たちに、その兄弟たちを選んで歌うたう者となし、立琴と琴とシンバルなどの楽器を打ちはやし、喜びの声をあげることを命じた。
泣くに時があり、笑うに時があり、 悲しむに時があり、踊るに時があり、
イスラエルのおとめよ、 再びわたしはあなたを建てる、あなたは建てられる。 あなたは再び鼓をもって身を飾り、 出て行って、喜び楽しむ者と共に踊る。
彼らは言った、「主はただモーセによって語られるのか。われわれによっても語られるのではないのか」。主はこれを聞かれた。
わが神よ、トビヤ、サンバラテおよび女預言者ノアデヤならびにその他の預言者など、すべてわたしを恐れさせようとする者たちをおぼえて、彼らが行ったこれらのわざに報いてください。
「大いなる集会で神をほめよ。 イスラエルの源から出た者よ、主をほめまつれ」と。
